5月30日、福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」にて、私たち【福岡市発達凸凹研究室】の発足を記念した交流会を開催いたしました



当日は、保護者の方々、支援職、教職経験者、医療関係者など、発達に特性のある子どもたちに関わる30名以上の方々にご参加いただきました

また、当日は読売新聞社様より取材️いただきました
翌日朝刊にてご紹介いただき、より多くの方々へ私たちの想いが届いてくれたら大変嬉しいです


取材して下さった読売新聞の記者様、記事を見てお声がけやご連絡を寄せて下さった皆さま、本当にありがとうございました





交流会では、立場や職種の垣根を越えて、それぞれが感じている課題や日々の気づきについて語り合い、共有することができました

「保護者が抱えている想い」「支援者が現場で感じていること」それぞれが見ている毎日、その一つひとつがリアルだからこそ、心に響く時間となったのではないかなと感じています


「普段出会えない職種の方と直接話せて、新しい視点を得られた」
「保護者のリアルな声が聞けたことで、自分の支援の在り方を見つめ直す機会になった」
「立場の違う方との対話で、今の見え方が大きく変わった」
「少人数で話しやすく、深い情報交換ができた」
「知らなかった制度やサービスの存在を知ることができた」
「もっと時間が欲しかった!というくらい充実した内容でした」
中には「こうした会を定期的に開いてほしい」「親子で参加できるイベントや様々な福祉サービスを知れる場があれば嬉しい」といったお声もあり、今回のような“立場を越えて繋がる場”の必要性を、私たち自身も改めて感じました



【福岡市発達凸凹研究室】は、
発達に凸凹のある子どもたちを取り巻く方々が、
それぞれの立場で学び合い、支え合える地域づくりを目指しています

私たちはこれからも、



を大切にしながら、活動を続けていきます!
今回ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました!
次の企画も準備中ですので、ぜひお申し込み下さい
今後とも、よろしくお願いいたします







