【開催報告】シン・わくわく学びフェスが開催されました

2024年9月15日(日)福岡大学にて
シン・わくわく学びフェスが開催されました✨✨
発達凸凹研究室として初の活動が
なんと明蓬館高等学校SNEC様とコラボ!
しかも!なななんと植松電機の植松社長が講演会の合間にお時間を作ってくださり、発達凸凹研究室にご参加くださいました😭✨✨✨
進学について悩む学生さんへ様々な意見が飛び交い、大学へ進学する必要性はあるのか?好きなことを仕事にする働き方とは?など、大人の私たちでも、考えさせられる内容となりました!
このリアル下町ロケット!植松電機の植松努社長の想い
“お互いに得意なことを活かし出会い助け合い繋がるきっかけの場を!”
から始まったフェス!
就労継続支援A型作業所の運営もされている植松社長の想い溢れるの場で、【発達凸凹研究室】も出展させていただき、感無量です✨✨
【座談会】
発達に凸凹のある方・保護者・支援者(福祉職、教職員など)発達障がいに関わるすべての方が
“発達の凸凹に対する課題を社会に活かす”ために
共通課題のみならず、立場によって違う
・当事者が感じている課題
・保護者が抱えている課題
・支援者が考えている課題
・教育者が悩んでいる課題など
各自の課題に対し、それぞれがどう向き合い、どう対処していこうとしているのかを洗い出し、共有することで
各々がそれぞれの立場で何ができるのか、どう対応できるかを改めて考え、意見を出し合い、みんなで新しい解決の糸口を探るディスカッションの場を創ること
【発達凸凹研究室】は、それにより
・それぞれが抱える課題の解消
・特性を様々な形で社会に活かす
・社会の課題解決に貢献する
・社会の仕組みを変えていく
そんな願いが全て可能になる世の中へ。
それぞれの立場の見解だけで動いていても、なかなか現状は変わらない
だから、それぞれの立場で歩み寄り、発達障がいに対する認識を変えていくことができる世の中へなって欲しいと願っています✨
また、今回は当事者、保護者の方々はじめ、数多くの福祉サービス事業所様、特別支援教育に関わる方々、不登校支援、発達に凸凹のある方々への支援をされている団体、イベントなどなど
たくさんの方に足を運んでいただき、また多くの情報溢れるブースとなりました📃✨
ありがとうございました✨
一人でも多くの発達に凸凹を抱える方々や支援者の方々に、寄り添えた時間と場になってくれたことを願い、今後の活動の基盤とさせていただけますと幸いです💗
【発達凸凹研究室】は、
シン・わくわく学びフェスが終わっても、今後活動を広げていく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします✨✨✨
打ち上げの席でビンゴで当たった植松電機オリジナルタオル💗目の前で植松社長直筆のお言葉&サインいただき、大興奮でした🚀✨
またいろいろブラッシュアップして、来年も出展します👍✨✨
ぜひシェアお願いいたします
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